黒パン工房 イクラ食堂さんご予約承り中/営業時間のお知らせ

4/19火入荷分の黒パン工房 イクラ食堂さんのご予約承り中です。

ひげ店主、興奮気味です。
今回の季節の酵母パンは
大好物の
玉ねぎを酵母にパンを焼かれる様子。
楽しみ過ぎです〜!

・黒パン
(プレーン、くるみ、クランベリー、いちじく)
・季節の酵母パン(新玉ねぎ) 
・木苺のジャム
・ディンケル小麦のベリョーパクッキー

【ご予約…4/16土まで承り中】
ご予約はゆとり店頭の用紙(※土曜日は臨時休業となります
もしくは、yutori.shiga@gmail.comまで
<種類、数量、お名前、ご連絡先>を記載の上メールください。

または、イクラ食堂さんWebサイトにてご注文の上、
ゆとりにて受け取りと記載してください。
http://www.ac.auone-net.jp/~kuropan/

▼季節の酵母パン(新玉ねぎ)




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○営業時間のお知らせ
・4/15金は17時まで
・4/16土は臨時休業

となっております。
スケジュールはこちらをご覧ください。

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ご予約お待ちしております。

インド料理教室“アガタペティカ”さんのスパイス料理教室開催します!

ありがとうございます。おかげさまで満席となりました



大津市志賀の
インド料理教室「アガタペティカ」さんの
スパイス料理教室をゆとりにて
5月26日(木)、6月9日(木)2回にわたっての開催が決定しました。


クミン、ターメリック、カルダモン…などなど
料理に深みを与えるスパイスの数々。
これを機にさまざまなスパイスを使えるようになりませんか?

両方のご参加で割引もあります*もちろんどちらかのご参加も可能です。

ぜひお申し込みお待ちしております。



【第1回】
2016年5月26日(木)
5つのスパイス「 4 C&ドリンクの作り方講

ターメリック(ウコン
シナモン
クミン
クローブ
カルダモンについての話
&ドリンクの作り方(スウィーツ付)

ガタペティカのスパイス講座!
今回はこちらの5つのスパイスについてお話ししていただきます。
スパイスの効能は果てしなく、家にあるだけでウキウキさせてくれる存在。現在はインターネットなどで入手しやすくなっています。しかし、手軽に使いにくいイメージがあるのは事実。それはもったいない!心がより豊かにワクワクなるように、スパイスの効能や使い方についてより深く知っていただく機会にと考えています。

&ターメリック・シナモン・クミンのドリンクの作り方もお伝えします。

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【講師】Yuri Shimamoto 
http://petika-agata.jimdo.com/

行きついたのがインド行くたびに魅了され、行くたびに自分が成長して帰ってくる。今ではインド料理のパワーに魅了されています 。
現在、関西を中心にインド料理教室開催中!インド料理を食べてみたい方インドへ行ってみたい方スパイスを求めている方どなたでも、お待ちしております

インド帰りほやほやのスパイスと土産話をもって
今回は2回にわたりスパイス教室を開催します。









【第1回】
◇日時:5月26日(木)13:00〜15:00頃
◇ 金額:1500円(ドリンク・お菓子付き)
★第1回、第2回の同時申し込みの方は、
 合計より500円OFFとなります。 5000円→4500円
◇ 定員:10名
◇ 持ち物:筆記用具、バインダー(必要な方)
◇ 場所:ゆとり〜食材と日用品 アクセス方法
※お車で来場される方は、予約時にお伝えください



<ご予約、ご質問は>
yutori.shiga@gmail.comまで
「お名前/フリガナ/ご連絡先電話番号/交通手段
 /第1回、第2回どちらに参加されますか」
ご記入の上ご送信ください。

※開催日5日前からのキャンセルに関しては、
キャンセル料2000円・当日は全額となります。ご注意ください。
※料理教室は、デモストレーション形式となります。
※持ち物...筆記用具のみ。レシピはこちらでご用意させていただきます


【第2回】
2016年6月9日(木)
5 + 1スパイスを使用した南インドケララ州の料理教室

 MENU 

● ベジシチュー
ココナッツを使用したケララ州の定番メニュー。これはカレーではなく、現地ではシチューと呼びます。スパイスの風味とココナッツの相性が癖になる!ライスに合わせてもよいですが、インドではプトゥ(米粉・ココナッツ合わせて蒸したもの)やアッパム(米粉・ココナッツ生地を焼いたもの)と合わせて頂くことが多いです。


野菜のポリヤル
こちらも南インドの定番。北インドでいうとサブジ。野菜とココナッツの蒸し炒めとなります。カレーの付け合わせとして大事な存在。今回は、季節の野菜を使用致しますので、確定次第お知らせ致します。

チャイ
インド人に欠かせない「チャイ」日本でも大好きな方が多いはず!
チャイの基本操作方法をお伝え致します。今回は大豆(豆乳)使用のチャイです。

*教室はデモンストレーション方式で行います



【第2回】
◇日時:6月9日(木) 10:30〜14:00頃
◇ 金額:3500 円(料理、ライスもしくはアッパム付き)
★第1回、第2回の同時申し込みの方は、
 合計より500円OFFとなります。 5000円→4500円
◇ 定員:10名
◇ 持ち物:筆記用具、バインダー(必要な方)
◇ 場所:ゆとり〜食材と日用品 アクセス方法
※お車で来場される方は、予約時にお伝えください


<ご予約、ご質問は>
yutori.shiga@gmail.comまで
「お名前/フリガナ/ご連絡先電話番号/交通手段
 /第1回、第2回どちらに参加されますか」
ご記入の上ご送信ください。

※開催日5日前からのキャンセルに関しては、
キャンセル料2000円・当日は全額となります。ご注意ください。
※料理教室は、デモストレーション形式となります。
※持ち物...筆記用具のみ。レシピはこちらでご用意させていただきます

高島循環農業センターのお手伝いに行ってきました

 いつもゆとりに美味しい野菜を届けていただいている高島循環農業センターさん。農作業をされているスタッフ2人では、どうしても人手が足りないと連絡を頂いたのですが、毎週木曜日のねっこ自然農園さんのお手伝いがお休みだったので短い時間でしたがお手伝いに行ってきました。
 
 朝九時過ぎに到着。珈琲をご馳走になって早速作業開始です。



既に畝は完成していました。畝の長さは測っていませんがかなり長い!耕運機で畝を立ててマルチする作業は高島循環農業センターの高岡さんと鈴木さん、京都左京区の不思議スポット「ナミイタァレ」でたまにカフェ出店したり、マクラメを作って色々なマルシェなどで出店したりと多彩なミカちゃんが行ったそうです。10畝くらいはあったと思われます。これだけでも一仕事ですね。

 先ずは竹で作成された30cm定規でブスブスとマルチに穴を開けて行きます。そこの上に半分に切られた芽出ししたじゃがいも(グランドペチカ)を置いていきます。マルチの穴を広げ芽を上に植えていきます。文章にするとこれだけの作業なんですが、実際に作業すると大変です。理由は畝間が狭いのでカニ歩きをするか平均台を歩く様に歩く必要があるからです。何故これほど畝間が狭いのか聞いたのですが、余りに土の力が強く、じゃがいもが雑草に負けてしまうので畝間も全てマルチするためだそうです。確かに土は凄くホクホクで柔らかく、水はけも良さそう。使用する堆肥も前回の堆肥作り見学
 http://yutori-shiga.blogspot.jp/2016/02/blog-post_16.html
で確認している様に完熟した堆肥なので土に栄養が行き渡っていると思われます。

穴を開けたマルチの上に種芋をのせて一気に植えていくと効率が良い


 4畝にグランドペチカを植えた時点で昼になったのでお弁当休憩です。
今回は作業量が多そうだったので珈琲のセットを持って行っていなかったのですが十分な休憩時間だったので次回からは珈琲セットを持って行こうと思いました。
 そうするうちに「ミツバチまもり隊」
http://noneonicotakashima.jimdo.com/ミツバチまもり隊/
の小織さんが訪ねて来られました。高島の給食をオーガニック野菜にしてほしいという活動にも取り組んでおられます。子供は国の宝です。本当に安心して食べることが出来る給食になっていって欲しいと思うので、活動に参加したい方がおられましたら是非連絡して下さい。

 昼からは男爵という品種のじゃがいもを植えていきます。腰に負担がかかると鈴木さんに言うと「田んぼを手植えするとこれの比じゃない位大変ですよ」との事。確かに田んぼではお尻を地面に付けられないですもんね。でもゆとりでは田んぼを始める計画がじわじわ現実化しているので、こうやって体を動かし慣れておく必要があると感じました。

 お店の営業が16時からなので15時には作業終了です。
今回の大収穫は、ゆとりでも取り扱っていた「すくなかぼちゃ」を種取り用にいただけた事です。更にスタッフの高岡さんが大切に育てたお米もいただきました。感謝です!
 
高島循環農業センターの高岡さん(左)と鈴木さん(右)。作業後の良い笑顔


 
 無農薬・有機栽培の農業の重要性は今後ますます認識されていくと思います。しかし今回感じた事は圧倒的人手不足です。どれだけ志が高くても、広大な畑があっても、それに見合うだけの人手がないと野菜や米は育ちません。しかし一度でも自分で野菜や米を育てた人は既に知っているのです。「自分が成長を助けた野菜や米は何よりも美味しい」と。
そんな土に魅せられた高島循環農業センタースタッフの育てる野菜は本当に美味しいです。一歩踏み出して畑を手伝ってみませんか?季節のお野菜のお裾分けがあるかもしれません。農の輪を広げていきましょう。