苗各種入荷しました/黒パン予約受付中

【5/18水】
○苗各種入荷しております
信楽より無農薬無化学肥料で大事に育てられた
苗入荷いたしました。
ブロッコリー
ドテカボチャ
エゴマ
大ひょうたん
下田ナス
赤しそ
冬瓜
オススメは、カラフルなインディアンコーンです。

1個150円です

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○黒パン工房イクラ食堂の次回入荷日は5/23火曜日

今月も、黒パンの発注を承ります。
イーストを使わずに長時間発酵させたロシア風黒パン。
熟成された味をお楽しみください。
毎回大人気の「季節の酵母パン」は【トマト酵母のパン】です。



木いちごのジャムとペリョーバクッキー、季節の酵母パンは若干数入荷します。黒パンや他の商品はご予約下さい。
http://www.ac.auone-net.jp/~kuropan/
<ご注文受付は5/20まで>
・店頭に用意している予約表に記入し、店員に渡す
・商品をイクラ食堂のwebで確認し、ゆとりのメールに商品名
 と個数を記入して送信
  yutori.shiga@gmail.com
・イクラ食堂さんのwebで注文し、「ゆとりで受け取る」と記入
 する
 http://www.ac.auone-net.jp/~kuropan/tyumon.htm
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○滋賀県、湖西の情報集まってます


ビワコの西側、湖西エリア、
さまざまな催しが予定されています。
ぜひフライヤーチェックにお越しください。
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○袋、容器もってきたよポイントカード!


いつもなにかしら本当にお世話になっている
帽子工房布布さん<http://boushifufu.exblog.jp/>のポイントカード
なんと2枚目がコンプリートです!わーわー
毎回袋持参、容器持参で手堅く2ポイント貯めていただいております。
いつもありがとうございます*
これからもよろしくおねがいします**

自分たちでお米作りvol.1 〜種植え編〜

こんにちは、ゆとり嫁です。

ヒゲ旦那がねっこ自然農園さんのお手伝いを始めてから、
たいへんお世話になっている加藤さんのお声がけで
ついに今シーズンから自分たちで米作りをさせていただけることになりました。
しかも機械を使わずに手だけで作っていくという(おそらく昔ながら)の方法です。

お米作りの基本的なことを一歩ずつ学びます。
さてもしこれをマスターすることができれば、
田んぼと玄米さえあれば手ぶらで米作りを始めることができるのです。
なんて素晴らしい企画でしょう。いまからかなりワクワクしています。

ゆとりとねっこさんで声をかけたところ、
米作りに以前から興味はあったけどなかなか手の伸びなかった、
数家族があつまったので、第1期はこのメンバーで
「LOVE米プロジェクト」を(ネーミング…これでいいのか?という疑問を残しつつ)
発足しました。
子供も7名、なんとそのうち0歳児が3名!という子沢山な集まりになりました。

<4/25〜種植え〜9時集合>

実は前日急性の副鼻腔炎(蓄膿)になってしまった私は、頭痛のためしょっぱなから遅刻し、
子供たちをつれて田んぼについたのは10時半もまわったところでした…。
幸先思いやられる。

場所は滋賀県の大津から高島の入り口、東に琵琶湖を望む鵜川。
開放感があって本当に素敵なところです。


隣には水路があるので、子供達は水辺でべしょべしょになりながら遊んでいました。
さわやかな天気で気持ち良かった。
しかし不覚にも息子の着替えを忘れてしまった私は、
娘の服を着せるという強硬手段にでたのでした…ごめんよ。
服にこだわりのない息子でよかった。


着いたらすでに田んぼの一角が掘り起こされ、周りに水が流れる小さな堀ができていました。この慣らされた平らな面に、種になるお米を撒いていくそうです。

すでに2〜3日水につけて芽出ししていただいていたイセヒカリと、赤緑黒のmix米を植えます。

お米がそのまま種になるという当たり前のことがなんだか新鮮


ぱらぱらと手で全体に撒いた後は、全部の種を1cm間隔になるように調整します。
思ったより楽しい作業です。
こういうのってやっぱり何人かでやると、誰がマメか…自分はどういう性格か、
などと少し分かったりしてそれが面白い。
ちなみに息子(4歳)がやりたいやりたいと手伝ってくれたのですが、ふとみると
一箇所だけ相当密集したエリアができており、その泥のついた種を離すのが一苦労…
母はそうやって子供のフォローをし、ともに成長するのだな、と痛感したりしなかったり。


水がたまっていると種がみえなくなるのでやりにくい


子供おんぶして野良仕事する母ちゃん父ちゃん。
おんぶすると意外となんでもできる。前抱っこは一気に作業効率が落ちます。

そして(遅刻したので)早々にお昼ご飯。
開放感あるところでみんなで食べるご飯は本当に美味しい!
ねっこ自然農園さんの奥さまa.k.aヒラノハナレさん が
なんとお味噌汁を持参してくださり、
外で食事を食べるときにこういう温かい汁物がある嬉しさ。さすがです。
さらに女性陣がパンを焼いたり、お菓子を持ってきたり、男性はコーヒーをいれてくれたりと、
とっても満ち足りたお昼ご飯になりました。わーい


途中比良のおしゃれ文房具&ハンモック屋さんのTREESの店主が通りがかり、
一緒にコーヒーを飲みながら談笑して、気づけば随分時間がたっていました。
加藤さんa.k.aねっこ自然農園さん も「わ!」と驚くほど?の、かーなりのんびりペースでした。

<後半>

撒いた種に、ふるいにかけて細くなった土をかけ、さらに薄く(これまた、ねっこさんにご用意していただいた)燻炭を巻きます。

ふるいにかけて
こどもをおぶいながら
 薄く土をかぶせます
 仕上げに、くん炭もうっすらと

ぱらぱらと美しく、まるでティラミスみたいね、と女性らしい意見もでます。
そして種が鳥に食べられないようにポールを曲げて、シートを被せ、土で重しをします。
(大事なときに充電がなくなり仕上がり写真はありません…すみません)

これで今回の作業は終了です。

種の芽出し方法、蒔き方、見守り方。くん炭や、土のかけかた。
農業って、こういったこういう細かい知識の積み重ねの大切さをつくづく感じます。
それをこうやって人に伝えてくださる、ねっこ自然農、加藤さんに感謝感謝です。

それにしてもいやはや、みんなでやると一気に作業も進むし、話しながらわいわいと
本当に楽しいです。
米作り、自分たちでやるってこんなに楽しいものだったんですね!
(一人でやるとかなりストイックになりそうですが…)
まだ種植えの作業だけですが、米作りの楽しさにすでにはまっています。
そうして、みんなでやっていこう!と
米作りの輪を広げる「LOVE米プロジェクト」は始まったのでした。

…と、勝手に始めてみる。

さて、田んぼは隔週月曜日*次回は<農地の整理5/9(月)>です。
草刈り鎌と、持ってる人は(田舎暮らし必須アイテム)刈り払い機持参です。
6月5日(日)には【手植えで田植えの日】もあるので、ご興味のある方ぜひご連絡ください。

yutori.shiga@gmail.com

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そして毎週月曜日の朝7時〜8時
“身近な自然を綺麗にしよう”という絵描きの豊くんの声から

Monday beach cleanup in 松の浦,琵琶湖畔

が始まっています。

もちろん誰でも参加できます!
<ゴミ袋>
<軍手>
<火ばさみ>などをもって

琵琶湖畔で集まりませんか?
(近くに美味しいパン屋さんもあるし)
とっても気持ちいいですよ。
illustration by . Yutaka Okada